利益に焦点を絞り、社内全員が日々利益獲得にコミット
■ 粗利(又は営業利益)をターゲットにして、利益を生むための管理会計を構築します。新たなシステムを導入するのではなく、既存のシステムを最大限に活用して日々利益獲得にコミットする仕組みを作り上げます。
内部統制の改善も並行して実施することで、不祥事(不正・事故)を防止しながら徹底的に利益を追求する組織に生まれ変わります。
(コンサルティングの主な内容)
- 売上の中身の分析
- 原価の中身の分析
- 売上と原価の紐づけ
- 売上と原価の差(=粗利)を評価の基準に設定
- 粗利を算出するために会計システムを改善
- 粗利算出の単位(部門、チーム、日次、週次、月次など)を設定
- 粗利追求委員会の設置(開催頻度を決める)=粗利を改善するための検討会議
- 粗利報告会議の設置(開催頻度を決める)=順位の発表(粗利額、粗利率、予算達成率など)
- 利益追求の負の側面である不正行為(利益操作など)を防止するために内部統制を改善=不正のリスクポイントを徹底的に防止する
- 新たなコストを抑えながら「利益追求」と「不正防止」を両取りするために、社内の牽制・監視機能を最大限に活用する
管理会計と不祥事防止の関係はこちら